830日 くもりのちはれ

今日は私と父以外が、近所の仲間たちと噂のUSJとやらに出かけている。
私は案の定宿題に追われていて行けなかった。というか、行かなかった。
家族だけならまだしも、近所のおばさんや子供たち(知らん子)と一緒に行っても

たぶんおもしろくないし、ましてや暑い。人が多い。
人込みが嫌いな私は自らの意思により行かなかった。

 

朝の7時に出発するとかで、みんな朝の5時ごろに起きて準備をしていたようだ。
父は仕事で行けなかったが、出発時間は同じなので私一人が寝ていた。
それでも、がやがやとうるさいのでいつも昼の
12時頃に起きるが7時にはすっかり目が覚めてしまった。
そしてみんなを送り出すと、まずトイレに行きすべてを出し切ったあと、トイレの前の本棚に並べてある

「じゃりン子チエ」16巻 ACTION COMICS 双葉社)を手に取った。

私は常日頃からトイレで大きいほうをするときは
何か漫画を持って入らないと気がすまない
たちである。
そして出てきた私は、読みなれた「チエ」に飽き飽きしていたので、そこに一緒に並んでいた
真保裕一の「盗聴」(講談社文庫)を読み始めた。
短編集か中編集か分からんがとにかくちょっと不気味な話が
5つほど盛り込まれていたが、それもすぐに読み終わってしまった。

すると携帯が鳴った。男友達から宿題についてのシツモンだった。
自分で考えろよ、と思いつつ人のいい私は相談に乗ってあげた。

 

そうこうしているうちに10:20となり、月亭八方さんの「ごくろうの妻たち」が始まったので見ていたが、
その途中で眠くなっていたらしく、いつの間にかテレビを消して寝ていた。

 

12時過ぎに目が覚めた私は起き上がり、冷蔵庫からゼリーを出して食べた。
私はゼリーが大好きでこのゼリーは私が今日一人で留守番をしなくてはならないということで、
母が買ってきてくれたものなので、私はいそいそとそれをたらいあげた。

 

そして、昼飯のおでんを一度沸騰させて、食べる準備をしていたら
「天使にラブソングを…
2が観たくなり、観賞。ラストシーンは感涙

 

終わり、ビデオを切るとテレビでは変な方言を喋る刑事みたいな人のいかにも古いドラマをやっていた。
別に見たくもなんともないのに、尼さんの殺人事件だったので
(?)、見てしまった。
後で新聞を見ると
「赤かぶ検事奮戦記」ということが分かった。知らねぇよ。

 

ここまで読んで、勘のいい方はもうお分かりだと思うが、
私は
8/30に溜まりに溜まった宿題をする気は全くない
そもそも私が
USJに行かなかった理由の一つは宿題をすることだったはずである。完全なる現実逃避。
こんな土壇場になっていまだ現実が見えていない私。
7時から起きてすでに9時間が経過している。
私はいったい何をしていたのだろうか?

 

そして、ようやく我に返った私はそれから3時間ほど数学の宿題に打ち込んだ。
今日は大して観たいテレビもないので、なおさら集中できた。

 

こんなことならじゃりン子チエを読んでいる時間にやればよかった。

 

真保裕一を読んでいる時間にやればよかった

 

 

八方さんを見ている時間にやればよかった。

 

 

天使にラブソングを…を観ている時間にやればよかった。

 

 

 

 

なにより

 

 

「赤かぶ検事奮戦記」を観ている時間にすればよかった!!!!

 

9時間もあったら絶対に宿題は終わっていた。
土壇場の土壇場の土壇場。本当に首を切られる直前になってようやく気付いた私。
そして、宿題はまだ終わっていないというのに急にこのことを書きたくなって書いている。俺はバカだ。

 

 

<アイコ>